フィギュアスケートの紀平梨花選手が次々と結果を残して注目されていますね!
実家がお金持ちという噂がありますが、実は両親の仕事(職業)はごく普通のサラリーマンなのです。
紀平梨花選手の活躍の裏側にはご両親の暑いサポートがありました。
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紀平梨花の実家が金持ちという噂は本当?

- 名前:紀平梨花(きひらりか)
- 生年月日:2002年7月21日
- 出身:兵庫県西宮市
- 身長:154cm
5歳のときに姉の影響でフィギュアスケートを始めており、浅田真央さん以来のトリプルアクセルを2本飛べる逸材として注目を浴びています。
西宮市内の関西大学中等部を卒業したあと、スケートに集中するために現在は沖縄の通信制高校N高校に通っています。
実家が金持ちという噂
紀平梨花さんは、小さい頃からフィギュアスケートの他にバレエ・体操・ピアノなど8つの習い事をしていました。
フィギュアは本格的に始めると、小学生のレッスン代でさえ月20万ほどかかります。
レッスン代以外には、衣装代にスケート靴代、競技会に参加するためのクラブ登録代50万もかかります。
中学生のジュニアクラスになり、専属コーチをつけたりリンクを複数人で貸し切ってトレーニングするようになると必要経費はさらに跳ね上がります。
昔は4歳年上の姉もフィギュアスケートをしていたということなので、紀平家ではかなりの費用を子供の習い事にかけていたことになります。
このことから紀平梨花さんの実家が金持ちなのでは?という噂があるのです。
トップスケーターは皆金持ち?
一流のスケーターになるためには相当なお金がかかることになります…
村主章枝選手の父親はパイロット、母親はキャビンアテンダントで高給取りですし、本田真凛選手の祖父は会社を4つも経営しています。
一方で、高橋大輔選手や羽生結弦選手は裕福ではなく、家賃を極限まで切りつめたり衣装などを手作りしていたといいます。
お金持ちでないと一流のスケーターになれないわけではありませんが、スケートにお金を回すための努力が必要になります。
紀平梨花の両親の職業は会社員で一般家庭

紀平梨花さんのご両親は何の仕事をしているのでしょうか?
父親の職業はサラリーマン
- 名前:紀平勝己(きひらかつみ)
- 生年月日:1967年6月7日
- 出身:大阪府羽曳野市
紀平梨花さんの父親はごく普通の会社員として働いています。
父親は普通のサラリーマンですが、大会ごとに表彰台の情報を集め、現在の濱田美栄コーチが在籍する関大KFSCにたどり着いたそうです。
出典:週刊女性PRIME
父親が特別高給取りというわけではないものの、娘のやりたいことを全力で応援した結果が現在なのです。
ちなみに、父親は趣味でスキーをされており、やはりスポーツが好きなようです。
母親の職業は販売員
- 名前:紀平実香(きひらみか)
- 生年月日:1971年7月31日
- 出身:兵庫県西宮市
母親はもともと、正社員として勤めていましたが娘のレッスンの送迎をするために会社を辞め、時間の融通がきくデパートの販売員に転職しました。
出典:週刊女性PRIME
母親は朝3時に起床して家族の食事を作り、5時に梨花さんを大阪のリンクまで朝練に送り、そのあと学校に送って、また放課後にはリンクに…という生活を繰り返していました。
梨花さんが公立中学に入学すると一軒家を売却して、通学と練習リンクに通いやすいところに引っ越しています。
ご両親のバックアップ体制が本当にすごいですね…!
紀平梨花の運動神経は親譲り?

紀平梨花さんは幼い頃から運動神経抜群でした!
それは、スポーツ好きで教育熱心なご両親の元で育ったからでもあるのです。
幼稚園で鍛えられた運動神経
紀平梨花さんが1歳9ヶ月から通っていた広田幼稚園が採用していた「ヨコミネ式教育法」が体づくりの基礎になっています。
ヨコミネ式教育法とは、女子プロゴルファー横峯さくらさんの叔父が提唱しており、「心の力・学ぶ力・体の力」を育むことで子供達が持つ可能性を最大限引き出す教育法です。
なんと紀平梨花さんは幼稚園児にして跳び箱8段を飛んで、逆立ちで園内を歩いていたそうです!
年長の時には運動会の1.6キロ走で2位に半周以上の差をつけて優勝するなど、ずば抜けた運動神経でした。
小さい頃からご両親は紀平梨花さんをスポーツ選手に育てたいと考えていたのかもしれませんね。
小学生時代も運動神経抜群
小学校の運動会のクラス対抗リレーでは毎年主役でした。
第1走者とアンカーを同時に務めたこともあり、男子も恐れるほど足が速かったそうです!
両親もスポーツ好き
父親も母親も趣味でスキーをしています。
小さい頃から梨花さんもウィンタースポーツに慣れ親しんでいたのではないでしょうか?
運動神経の良さは遺伝もありますから、ご両親とも運動が得意なのでしょう。
これからの紀平梨花さんの活躍に注目です…!
