小泉進次郎さんのポエム発言が話題になっていますね。
思わず「小泉進次郎って学歴どうなの?」と気になった方も多いと思います。
小泉進次郎さんの最終学歴はコロンビア大学大学院なのですが、実は学歴ロンダリングです。
大学は関東学院大学で偏差値47だったのです。
小泉進次郎さんの出身大学・学歴についてまとめました。
小泉進次郎の出身大学&学歴は?

小泉進次郎さんの学歴は以下の通りです。
- 関東学院六浦小学校
- 関東学院六浦中学・高校(偏差値47)
- 関東学院大学(偏差値47)
- コロンビア大学大学院(東大以上レベル)
小泉進次郎さんの出身大学は関東学院大学経済学部(偏差値47)です・・!
関東学院六浦小学校からエスカレーターで大学まで進学しています。
ちなみに、兄の小泉孝太郎さんは高校まで一緒で、その後は日本大学中退です。
小泉進次郎さんが大学まで関東学院を選択した理由は「横浜・横須賀にOBが多くいて選挙区で有利になれるから」なのかもしれませんね。
また、中高時代は野球に夢中になっていたので、勉強に十分に時間を割けなかったことが推測できます。
関東学院高校の卒業生の進学先は、MARCHや日東駒専レベルが多いです。
小泉進次郎は学歴ロンダリング?

小泉進次郎さんは、いわゆる学歴ロンダリングです。
学歴ロンダリングとは、「出身大学よりも上のレベルの大学院に進学すること」を指します。一般的に最終学歴が見られるため、学歴を良いものに”ごまかす”という意味合いでマネーロンダリングに由来しています。
偏差値47の関東学院大学から、コロンビア大学大学院に進学しています。
コロンビア大学のレベルはというと、東大よりも上!!
2019年の世界大学ランキングによると、コロンビア大学が16位、東京大学が23位です。
関東学院大学とコロンビア大学大学院では、かなりの学歴レベルの差があることが分かりますね。
小泉進次郎が学歴ロンダリングした理由

小泉進次郎さんが学歴ロンダリングでコロンビア大学大学院に進学した理由は、政治家として恥ずかしくない学歴にするためなのではないかと思われます。
政治家は高学歴が勢揃い!!
出身大学ランキングでは、やっぱり東大・京大・早慶がずらりと並びます。
<政治家の出身大学ランキング>
1位:東京大学
2位:早稲田大学
3位:慶應義塾大学
4位:京都大学
5位:中央大学
実は、関東学院大学卒の国会議員は小泉進次郎さん以外に1人だけいるのですが、出馬前に慶應の法学部通信課程を卒業しています。
政治家ってやっぱり経歴が見られますし、学歴も自身のイメージを決める1つの要素ですからね・・!
最終学歴を見栄えのいいものにするのは、政治家にとって必要なことなのかもしれません。
小泉進次郎はコロンビア大学大学院にどうやって入った?

そもそも、小泉進次郎さんはコロンビア大学大学院にどうやって入学したのでしょうか?
大学院に進学した時期は、ちょうど父親・小泉純一郎さんが首相を務めていましたから特別推薦入学なのでは?と思われがちです。
ただ、そうではありませんでした。
学歴だけをみて、「コロンビア大学院に入ったのは親のコネじゃないか」と嫉妬交じりの声もある。しかし、コロンビアで小泉氏の同窓だった霞が関のある官僚は、こうした声を一笑に付した。
「まったくそんなことはないです。むしろ東大出身で他の省庁から来ている留学生よりも、よほど英語がうまいし、よほどしっかりしたことを話しているし、よほど社交的でした。ディスカッションで、日本人の中で誰よりも発言していたのは進次郎さんです。自分が東大を出ていて言うのもなんですけど、進次郎さんを見ていたら学歴とか関係ないなあと思いました」
出典:FNN PRIME
小泉進次郎さんは2004年に関東学院大学を卒業し、まずコロンビア大学付属の英語学校に入学。
1年ほど英語力を徹底的に鍛えた後、コロンビア大学大学院に進学しています。
当時の睡眠時間はたったの3時間・・!
小泉進次郎さんは自身の実力でコロンビア大学大学院に入学&卒業していたようです。
“学歴ロンダリング”は一般的にネガティブな意味合いで使われがちですが、努力して手に入れた最終学歴は十分に誇っていいのではないかと思います。
