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小倉智昭の膀胱がんのステージや生存率は?原因は昔のタバコが関係?

とくダネキャスターの小倉智昭さんは2018年11月に休養を発表しましたが、休養理由は膀胱がんの治療で全摘出手術を行うためとなります。

2016年に膀胱がんが発覚して治療をしていますが、今回は完治させるために全摘出手術を行うことにしたのです。

小倉智昭さんの膀胱がんのステージや生存率について調べました。

また、膀胱がんの原因としては一般的に”喫煙”が多く挙げられます。

小倉智昭さんは昔喫煙していたため、もしかすると関係しているのかもしれません。

小倉智昭の膀胱がんのステージはII期かⅢ期

膀胱がん治療を発表した小倉智昭出典:Yahoo!ニュース

小倉智昭さんは2016年5月13日にとくダネで膀胱がんを患っていることを告白しました。

小倉智昭の膀胱がんの治療:2016年

2016年の発覚の際には1週間のみ休養して手術を行なって復帰しました。

血尿を発見し、細胞診や内視鏡検査を行なったところがんを発見しています。

治療は膀胱を全摘出する手術と温存する方法の2種類がありますが、温存する手法を選択しました。

そのため、”浸潤がん”という筋肉層まで入っている質の悪いがんは摘出できていませんでした。

どうしても膀胱は温存したかったため、この療法をご自身で選択されています。

小倉智昭の膀胱がんのステージ

膀胱がんのステージは以下に分けられます。

  • 0期:がんが粘膜や上皮内に留まっている
  • I期:粘膜層を超えて浸潤しているが、筋層には及んでいない
  • II期:がんが筋層までで留まっている
  • Ⅲ期:がんが筋層を超えている
  • Ⅳ期:膀胱がんが周辺の臓器に転移

2018年11月5日にとくダネで小倉智昭さんは以下のように語っています。

「ずっと前からあるんです。2年半前に内視鏡の手術をして膀胱がんをとりました。でも、浸潤がんと言いまして、筋肉層まで入って質の悪いがんがあったので、その辺は取れなかったんですね」

出典:ヤフーニュース

筋肉層まで入っていることを明らかにしているため、ステージII期以降であることが分かります。

また、「幸い、いまのところ、転移はありません。泌尿器科のお医者さんには奇跡としか思えないと言われている」と転移はないことを断言しているため、ステージⅣ期までは進行していません。

したがって、小倉智昭さんの膀胱がんのステージはII期かⅢ期ということになります。

小倉智昭の膀胱がんステージの生存率や症状は?

膀胱がんを発表した小倉智昭出典:マイナビニュース

小倉智昭さんの膀胱がんのステージがII期以降となると、一般的な生存率がどのくらいなのか気になるところです。

膀胱がんのステージ別生存率

今回、小倉智昭さんは膀胱全摘出手術を行うことを発表しています。

膀胱全摘出手術を受けたあとの5年生存率は以下となっています。

● ステージⅠ :87.7%
● ステージⅡ :79.3%
● ステージⅢ :59.8%
● ステージⅣ :39%
(全がん協加盟施設の生存率共同調査 全がん協生存率 より集計(2018年5月現在、対象データは、診断年が2005年~2009年の最新5年間とした)
出典:ガン治療.com

全摘出手術を行うと5年生存率は比較的高いことが分かります。

膀胱がんの症状

一般的な膀胱がんの自覚症状は以下と言われています。

  • ①肉眼的血尿:血の色を目で見て認識できる尿
  • ②膀胱刺激症状:頻尿や下腹部の痛み
  • ③背部痛:背中の痛み

小倉智昭さんは2018年夏に激しい出血があり、10月には膀胱炎を併発していました。

①と②の症状を患っていたことになります。

キャスターというお仕事の性質上、頻尿の症状は本当に辛かったのだと思われます。

小倉智昭の膀胱がんの原因は昔の喫煙?

膀胱がんを発表した小倉智昭出典:Yahoo!ニュース

がん発症の原因をひとつに特定することは困難ですが、膀胱がん発症に大きく影響するのは「喫煙」と言われています。

膀胱がんの主な原因は喫煙

膀胱がん発症の主な原因は「喫煙」です。

喫煙している人は吸わない人に比べて4倍、過去に喫煙していた人は2〜3倍、膀胱がんになりやすいことが判明しています。

喫煙と膀胱がんは一見関係がないと思われがちですが、タバコの煙の発がん物質が、全身を回った後、濃縮されて尿中に排泄され、膀胱の粘膜が慢性的に発がん物質と接触してがんが発生すると考えられています。現在の膀胱がんの患者の約半数は、喫煙が原因であるという統計結果も出ており、禁煙が膀胱がんの予防に最も大切です。

出典:九州大学病院がんセンター

小倉智昭は昔喫煙していた

小倉智昭さんは2003年5月に禁煙を宣言していますが、かつては1日に3箱もタバコを数ヘビンスモーカーでした。

長年に渡る昔の喫煙が少なからず膀胱がん発症に関係している可能性があります。

まずはゆっくり休養されて、また元気な姿で復帰されることを願っています…!

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