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新元号”令和”の由来や意味は?なぜ?万葉集の梅の花の歌32首が出典!

2019年4月1日、新元号が発表されて「令和(れいわ)」に決定しました。

「令和」は万葉集の梅の花の歌32種の序文から出展されています。

「令和」の由来・意味や、なぜ「令和」に決まったのかについてまとめました。

新元号”令和”(れいわ)の由来・意味は?

新元号「令和」の由来は、万葉集から梅の花の歌32首の序文が出典となっています。

<梅の花の歌32首序文>

「時、初春の令月(れいげつ)にして、氣淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫す。」

万葉集は豊かな文化と長い歴史を象徴しており、万葉集は皇族から農民まで幅広く親しまれた歌集です。

四季折々の日本らしさが描かれており、この日本らしさを引き継いでいくべきということで、万葉集から引用されています。

万葉集の歌にあるように、梅の花のように花を咲かせられる日本でありたいという意味が込められています。

ただ、日本の文化を引き継ぐ一方で、世界が変化する中、変えるべきは変えなければいけません。

一人一人が花を咲かせることができる時代(1億総活躍社会)を作り、希望に満ち溢れた新しい時代を切り開いていくという意味も込めて策定されています。

新元号”令和”(れいわ)に決まったのはなぜ?

令和の考案者については、公開しない方針とのことです。

また、他の案と比較するものでもないため、他の新元号案についても公開はありません。

新元号は当日の朝、発表直前に決定しています。

<新元号”令和”に決定までの流れ>

午前9時半:有職者懇談会にて、複数の新元号案を検討

午前10時20分〜:衆参両院の正副議長・全閣僚の意見を踏まえて閣議で検討

午前11時15分頃:新元号決定

午前11時半:菅官房長官が発表

新元号は事前に漏れることがないよう、本当にごく一部のみの関係者で検討されています。

有職者懇談会の参加者は、発表まで隔離されて携帯電話も没収されていました。

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